組織概要

能代木産連は木材産業関係企業が集まり、
木材産業の振興と発展に寄与する事業を行う団体です。

平成25年度より能代市の指定管理を受けて「能代市技術開発センター・木の学校」の運営を行なっています。

能代木材産業連合会の組織概要・活動等

現在の加入は38の会社と団体で、木材産業にとどまらず、運輸、建築、設計、林業、塗料、接着材、問屋、小売、不動産業など周辺産業にも及んでいます。

また、木材産業の中にも一般製材から銘木、合板、集成材、円筒LVL、木質ボード、チップ、家具や建具製造、桶樽、工芸品等の業種があります。

規模は小さくても、様々な木材、様々な製品を扱い販売ルートも多様で、産学官連携のつながりも太いことから、全国からさまざまな商談や問い合わせが寄せられます。

また、木産連は能代市の施設である能代技術開発センター・木の学校の指定管理を受託しており、事業者の機械使用や市民への木工体験の提供なども行っております。

最近は市外や教育機関からの利用者も多く、SDGsの関心の高さとともに利用者数が増加傾向にあります。

今後も時代の変化に対応しながら木都能代の発展に向けて力を尽くしたいと考えています。
このHPを参考に、事業者の方々だけではなく一般の方々にも能代の林業木材産業を身近に感じていただけたらと思います。